副院長の十堂です。
本日は非常勤で通っている専門学校の卒業記念パーティーに出席させていただきました。半年前まで認定実技に向けての柔道の授業を行っていたところです。
認定実技とは、柔道整復師(ほねつぎや接骨院などで施術をする国家資格)が国家試験を受ける前に受けて合格しないといけない実技試験です。
この数年、とある大先生と一緒に授業をやらせてもらっています。
今年度も認定実技の柔道実技は全員合格すること出来ましたのでよかったです。
柔道整復師の国家試験も先日終わって、自己採点でこの数年間の行いの結果がでて一喜一憂している学生の卒業記念パーティーということで、みなさんは大いに盛り上がっていました。
国家試験、受かっていても受かってなくても学生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
来年度からは柔道整復師としてスタートしていくことでしょう。職場の研修などあれば、3月の終わりからスタートの学生もいるかもしれませんね。これからも常に勉強なので頑張って下さい。
その後、柔道を一緒に教えさせていただいた大先生と飲みに行きました。
けっこう柔道談義に花が咲きましたね。授業を含めてこれからの柔道をどうしていくのか、食事をしながら話し合いました。正に、「講義」「問答」の場でしたね。これも柔道の修行ですね。自分も常に勉強で頑張っていきたいと思います。