副院長の十堂です。
この前の日曜日になりますが、全三河東西対抗柔道大会の審判やってきました。
西三河と東三河で各部門の代表3人同士が出ての団体戦。
今回も自分が所属している西三河が負けてしまいましたが、いい試合も合ったと思います。自分が関わる道場の子達も出ました。危なげない試合で勝利を物にしていたので良かったと思います。
毎度ながら、審判は緊張しますね。
今回は会場は一つしかないので、注目の的。下手な審判はできなので、事前に予習しておきました。なんとかできたと思います。色々と自分の中で反省点はあるけれども、次につなげていきます。
今回の試合、残念ながら脳震盪を起こしてしまった選手がいて救急車が来る自体となってしまいました。いくら受身が出来るからといっても試合となると起こってしまう事があるので、辛いところです。(後々、運ばれた選手は異常なしとのことでしたので安心しました。)
そういう事態を少しでも少なくするためにも受身って物が必要なのだと思います。柔道だけでなく他の競技も受身を覚えるべきだと常々思っております。
だから、柔道を世に広めたいですね。